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23.汚染水海洋放出に対する抗議声明

なくそう原発・核燃あおもりネットワークは、8月27日の定時総会で「岸田政権と東京電力の汚染水海洋放出に対する抗議ならびに中止を求める決議」を行い、抗議文は内閣総理大臣、経産省大臣、環境大臣、衆議院議長、参議院議長、東京電力社長宛に送りました。
なお、同ネットワークでは、2022年4月13日にも同じ宛先に「汚染水の海洋放出に反対する抗議声明」を提出しています。

集会決議と抗議声明

〇2023/8/30 県政記者クラブ 記者会見(youtube)
https://youtu.be/eohO0aafhAQ?feature=shared

 

22.抗議・要求文

六ヶ所再処理工場で高レベル放射性廃液を保管しているタンクの冷却機能が失われたことに関して、抗議・要求文を関係各者に提出しました。

抗議・要求文

 

21.汚染水の海洋放出に反対する 抗議声明

「なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク」は、国が決定した、東電福島第一原発で発生した「汚染水の海上放出」について、抗議声明を4月13日に関係各者に提出(送付)しました。

汚染水の海洋放出に反対する 抗議声明

〇記者会見動画
https://youtu.be/N3-FLdHPZ-M

〇会見で使用したプレゼン資料(PDF)
プレゼン資料

 

20.県知事への要請書

2018年10月22日(月)

高レベル放射性廃棄物及び、地層処分相当の低レベル廃棄物の最終処分について

 

19.第6回総会と学習講演会

2017年8月26日(土)

 8月26日青森市で猿田佐世さん(新外交イニシアティブ事務局長・弁護士)を招いて講演会を開催しました。
 テーマは「アメリカは日本の原子力政策をどう見ているか?2018年問題 日米原子力協定とプルトニウム保有」です。来年改定が行われる日米原子力協定はどうなるかについての講演がありました。

○参考

猿田佐世:新しい日米外交を切り拓く 沖縄・安保・原発・TPP、多様な声をワシントンへ(集英社)
 第7章 日米原子力エネルギープロジェクト
鈴木達治郎、猿田佐世編:アメリカは日本の原子力政策をどう見ているか(岩波ブックレット)

○講演は以下でご覧いただけます。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/398021

 

18.核燃サイクル廃止を求める中央省庁交渉

2017年2月2日(木)

 2017年2月2日(木曜日)13時から参議院議員会館で本ネットワーク主催の「核燃サイクル廃止を求める中央省庁交渉」と「中央省庁交渉報告と活動交流会」を開催し、 経済産業省と文部科学省(90分)、原子力規制委員会(40分)、使用済燃料再処理機構と日本原燃(40分)と交渉しました。

 交渉の窓口を福島みずほ事務所にお願いして、ようやく中央省庁交渉にこぎ着けましたたが、経産省・文科省は録画、録音禁止が条件でした。もともと、国との交渉では文書回答が得られたことはありませんが、録音まで制限されると記録が不十分で、 正確さを欠くことになります。

 交渉の中で青森での不満を多少は解消できましたが、今後の課題も明らかになりました。今後も中央省庁交渉を継続し、録画可能までこぎ着けて情報公開に寄与したいと考えています。

 

事前質問

 

17.3.11青森集会後の青森県などに対する要請行動

2017年5月24日(水)

1)青森県知事あて

 昨年までの要請行動は県知事宛で、いつもいつも担当者が変わっても異口同音に、「地域振興のために受け入れた」とか、「安全性は一義的に事業者、そしてそれを規制する国が責任を持つ」を繰り返す。でも、今年は北朝鮮ミサイル発射に備えよと国から指示が出ているし、Jアラートの発令に必要なミサイル発射を把握するレーダー機能を一手に引き受けている青森県として、少しは思う所があるのだろうと忖度して、質問項目に加えると同時に、原子力規制委員会委員長と経済産業大臣、使用済燃料再処理機構理事長にも要請行動を行うことで準備しました。

 なお、要清文を受ける側には一月前には出すので、誠意を持って交渉をして欲しいとお願いしたのですが、その後の米朝の戦略的緊張が高まり、今にも戦争が始まるのではないかという情報が、毎日のようにテレビで報道されたりして、要請文に付す公開質問の内容が二転三転しまして、提出が直前になってしまいました。

 そのためにかどうか確認しませんでしたが、使用済燃料再処理機構だけが受け取るだけとなってしまいました。再処理事業の責任者ですので、青森県民の声をしっかり受け止めてもらうべく、交渉の場を持てる努力はしておく必要があるでしょう。特に、来年の秋口以降は再処理工場が操業するかもしれず、事あるごとに交渉の場を持つことが予想されますので、今から交渉慣れをさせる必要があるかと思いました。

 交渉の際に用意したのが、六ヶ所再処理工場で過去に放出したトリチウムの実績と福島第一原発の周辺に林立している汚染水タンクに溜まっているトリチウムの総量の比較表でした。もともと、原子力発電所から出してもいい量と再処理工場では、量に莫大の差があるのですが、福島県では漁民に遠慮して流さないのに、青森県ではそれを遥かに超える量を過去に流したことがある。そして、年間800トンの再処理操業が行われれば、更に多くのトリチウム放出となるので、県知事がブレーキをかけるべきではないかとお尋ねしましたが再処理工場からの放出基準に合っているので、問題ないと言ってました。またミサイル防衛についても尋ねたのですが、国の基準で守ら
れると言うだけで、具体策を示せない有様でした。

 県知事に対する質問は、後日文書回答が来るので、それをネットワークの会員の皆さんご披露して、再度質問したい内容があれば再提出も考えていきます。

2)原子力規制委員会とエネ庁あて

 県知事宛て以外は、原子力規制員会とエネ庁がそれぞれ30分程度の意見交換でした。両方ともペーパーの回答はしないし、意見を聞いて「上に伝えます」が常套句ですが、2011年の福島原発以前は同じ釜の飯を食べていた原子力安全保安院の同僚でした。現在でこそ、一方が規制の側に居て、もう一方が推進の側にいるというだけのことです。

 ここでは、言いたい事を言って、ガス抜きのような状態になることが度々ありますが、同じく原子力を進める側に居たことがあるので、議論は県知事部局の担当者よりは白熱したものになることが多い。県の回答が来たら、それも公開します。(文責:山田清彦)

 

16.2017年さようなら原発・核燃3.11青森集会 終了

2017年3月5日、青森市リンクステーションホルで、「2017年さようなら原発・核燃3.11青森集会」を開催し、800人が参加しました。

特別講演「原発再稼働と自然エネルギー」河合弘之弁護士
特別報告「6年目を迎えるフクシマ」木幡ますみ大熊町町議会議員
の後、各地からの報告、集会アピールを採択し、会場から青森県庁までデモ行進を行いました。

動画は以下でご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/recorded/100577234

 

※画像をクリックすると拡大表示します

山内雅一さん

 

河合弘之弁護士

 

木幡ますみ大熊町町議会議員

 

デモ デモ 県庁前

 

15.(2016年)さようなら原発・核燃「3.11」青森集会 記録集

日時:2016年3月6日(日)11:00開場

場所:リンクステーション青森・大ホール

主催:なくそう原発・核燃あおもりネットワーク

記録集

 

14.福島の子どもたちを放射能から守るプロジェクト・青森 終了

去る8月1日から4日まで、「福島の子どもたちを放射能から守るプロジェクト・青森」(略称:保養プロジェクト@あおもり)と題しまして、青森市郊外にある、自然豊かな「まきば保育園」で、福島県の子どもたちとその親御さんをお呼びして、保養が行われました。 保養には、大人8名、子ども13名の計21名のご家族にご参加いただきました。 まきば保育園で福島の子どもたちは、園児たちと一緒に、元気いっぱいのびのびと楽しい時間を過ごしました。絵や音楽のイベント、青森ねぶたの観覧、翌日の跳人(はねと)としてのねぶた参加、「のっけ丼」を食べたりしました。 参加してくれた子どもたちと親御さんたちは、福島の日常を離れたこの青森の保養で、身も心もリフレッシュしました。

 

○報告書

 

 

13.青森県への要請文&公開質問状&回答

2016年3月30日に、青森県知事に対して県要請と公開質問状の提出をしました。

青森県に対する要請と公開質問状(2016年3月30日)

青森県からの回答(2016年4月18日)

以下の動画がご覧になれます。
3月30日の青森県庁への申し入れ(IWJ_AOMORI1)
http://www.ustream.tv/recorded/85112079

右写真:青森県に要請文を提出する大竹進本ネットワーク共同代表(左)

 

12.原子力防災に関する議員向けアンケート 2

2015年9月に実施したアンケートは回収率が低かったため、同じ内容のものを再度実施しました。
実施期間は11月16日から12月31日まで。調査対象は原発関連施設立地自治体と隣接自治体の10の自治体の議員です。
以下は添付文章の表題です。

原子力防災に関する議員向けアンケート調査の再度のお願い、調査・回答用紙

原子力防災に関する議員向けアンケート調査結果に関して(まとめ)

原子力防災に関する議員向けアンケート調査結果(集計表)

 

11.(2016年)さようなら原発・核燃「3.11」青森集会 終了

日時:2016年3月6日(日)11:00開場

場所:リンクステーション青森・大ホール

主催:なくそう原発・核燃あおもりネットワーク

チラシ

プログラム

集会決議

参加団体リスト

浅石紘爾共同代表・講演資料

デモコース

311集会・動画(IWJ青森) http://www.ustream.tv/recorded/84129235

311集会デモ行進・動画(IWJ青森) http://www.ustream.tv/recorded/84137456

 

10.(2015年)さようなら原発・核燃「3.11」青森集会 終了

日時:2015年3月15日(日)11:00開場

場所:リンクステーション青森・大ホール

主催:なくそう原発・核燃あおもりネットワーク

記録集(PDF 1.5MB)

 

9.原子力防災に関する議員向けアンケート

原子力防災に関する議員向けアンケート案内・用紙(2015年9月4日)

原子力防災に関する議員向けアンケート集計結果

 

8.「核のゴミ問題」学習会 終了

日:2015年1月24日(土)~25日(日)

会場:野辺地観光物産PRセンター・イベントホール(野辺地駅となり、松山旅館近く)

宿泊先:松山旅館(野辺地町中小中野39-2)※日帰りも可能です。

講師:核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長・核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会事務局員、本ネットワーク事務局員
山田清彦さん(二日間の講師です)

◇24日(土)15時~17時 (懇親会は18時から)
第一部 テーマ「核燃サイクルの輪から出る核のゴミ問題」

◇25日(日)9時~11時
第二部 テーマ「六ヶ所核燃サイクルと余裕深度廃棄物問題」

案内(Word 149KB)

 

7.(2014年)さようなら原発・核燃「3.11」青森集会 終了

日時:2014年3月9日(日)12:30~

場所:青森市文化会館・大ホール

主催:なくそう原発・核燃あおもりネットワーク

フライヤー(PDF 345KB)

記録集(PDF 2.6MB)

 

6.自治体アンケート結果に基づく要請書

青森県に対する要請書(2014年11月12日) (PDF188KB)

 

5.原子力防災に関する自治体アンケート

アンケート用紙 (Word48KB)

集計結果(2014年10月29日) (PDF624KB)

(発表後、蓬田村はQ7.再処理工場の操業を「運転しない」から「分からない」、Q10核 のゴミの処分を「運転を中止する」から「分からない」に訂正しました)

 

4.要請文&公開質問状

公開質問状への回答に対する抗議文(2014年7月2日)(PDF321KB)

青森県からの回答(2014年4月28日)(PDF291KB)

要請文及び公開質問状(2014年3月26日)(PDF201KB)

以下の動画がご覧になれます。
『なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク』による青森県庁への申し入れ(IWJ_AOMORI1)
http://www.ustream.tv/recorded/45373895

 

3.青森県への要請文&公開質問状

青森県に対する質問(2013年3月27日) (PDF215KB)

青森県からの回答(2013年4月19日) (PDF660KB)

回答に対する再質問(2013年7月10日) (PDF315KB)

再質問に対する回答(2013年8月12日) (PDF1.5MB)

県の再回答に対する意見・記者発表(2013年12月18日) (PDF1.1MB)

 

2.(2013年)さようなら原発・核燃「3.11」青森集会 終了

日:2013年3月10日(日)

時:11:00 フリートーク
  12:30 集会・駅前公園
  13:00~14:00 デモ行進(ゲスト・鎌田慧さん)
  14:00~14:30 県庁包囲行動

場所:青森市駅前公園

主催:なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク 事務局

所在地:青森市松原1-2-12青森県保険医会館内

電話:017-722-5483

ファックス:017-774-1326

詳細ページ:http://www.nakuso-gk.net/event/02-311-syuukai.html

集会アピール (PDF80KB)

要請文及び公開質問状 (PDF161KB)

県からの回答 (PDF659KB)

 

1.原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動

日時:2012年8月10日(金)から、毎週金曜日17:00~19:00

場所:青森市駅前公園

主催:原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」実行委員会

連絡先:核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会

所在地:青森県上北郡野辺地町字中道14-39(澤口方)

電話:080-6041-5089(阻止実携帯 中道)

メール:hankakunen@gmail.com

チラシ (PDF187KB)

 

 

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